１ヶ月＄６００で快適に過ごせる部屋を見つけるのは不可能だと断言できると思います。
シンガポールは２００６年頃から不動産価格が上昇、それ以前までは＄６００でも間借りできましたが、今では、もしあったとしても、手入れのあまり行き届いていない部屋にエアコンはもちろん無し、インターネットも無し、あるいは非常に不便な場所で通学に１時間以上かかる（その分交通費もかかり時間・交通費を考えると安さのメリットが少なくなる）という感じです。 但しオーナーの知り合いだから安く貸してもらっているということなら、ありえないこともない金額だと思います。
また傾向として、安い家賃でしか貸せない家に住んでいるオーナーはそれだけ家にお金をかけられないと言えるので、収入も低く、それはイコール英語が余り得意ではない可能性も高くなります。
シンガポールは日本よりも貧富の差、教育の差、職業の差が大きく、その差は付き合いやすさや話の合いやすさにも影響してきます。やはり大卒でホワイトカラー（またはエンジニア）、収入もそれなりにある方のほうが、英語のレベルも高く、話も合いやすく、感覚的に近いものがあります。
従って、家賃を少しでも抑えたい方は、最低＄７５０（６ヶ月契約の場合）で・・・というスタンスで探すのが良いと思います。
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