シンガポールは世界的にみても治安が良い国です。
留学先として人気のアメリカ・イギリス・カナダ・オーストラリア・フィリピン・中国のどこよりも低い犯罪発生率を誇っています。実際、住んでみると日本と同レベルか日本よりも治安が良いという印象を持つ日本人がほとんどです。
もちろんスリや泥棒といった犯罪はありますが、日本と同レベルの常識的な行動を心掛ければ、普段の生活で危険な目にあうことはまずありません。立ち入るのが危険な地域もありません。
治安の良さは世界主要５０都市中１位！
エコノミスト誌による世界主要50都市の安全性指数で治安の良さを図る個人の安全性部門で世界１位、これは東京・大阪より唯一評価が高い都市です。調査資料 EIU：PDF8ページ参照
日本からの海外修学旅行先で１位！
治安の良さは何よりも安全性を重視する日本の高校の修学旅行先の統計にも現れています。
公益財団法人全国修学旅行研究協会の統計資料によると、海外修学旅行先としてシンガポールは生徒数ベース・実施校ベース共に１位（２位は台湾）の実績があります。調査資料PDF3ページ参照：平成２５年度 全国公私立高等学校の海外修学旅行実施状況
修学旅行先としてシンガポールが人気の理由は、治安の良さに加え、英語が公用語、多民族国家、グループ別の自主行動が可能（治安・公共交通の便）、時差は１時間といった理由も挙げられます。
こちらも参考にしてください。外務省海外安全ホームページ： シンガポール
多民族国家であり、更に住民の３分の１が外国人、日本人も３万人以上住んでいます。
その為、外国人が生活しやすく、日本に近い感覚で生活しながら、街を歩き、英語を実践で使い、ダイバーシティ（多様性）・グローバルを体感できるのがシンガポールのお勧めなポイントです。
