4)ワーホリ生活のご提案

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シンガポールでのワーキングホリデー、どのような形でのワーキングホリデーが考えられるでしょうか?

ここでは予想される3つのワーホリパターン、

|大学生アルバイト・インターンシップタイプ|海外生活体験タイプ|就職目標タイプ|

の3つをご紹介致します。

大学生アルバイト・インターンシップタイプ

将来海外に関わる仕事につきたい・・・、そんな夢を持つ大学生にはシンガポールでのワーキングホリデーはお勧めです。

シンガポールには様々な業種の日系企業が進出しています。社会経験が無い為、給料面の期待は余り出来ませんが、実際の職場を体験することで、自分の将来設計がより明確になるのではないかと思います。アルバイトは飲食店などが中心になります。インターンシップは日本人学生のインターンシップ採用は企業側のメリットがほとんど無い為、正直余り期待は出来ませんが、自らインターンシップ先を探す行動力・やる気次第ではインターンシップも見つかる可能性はあります。参考までにシンガポールのアルバイトや大学生の有給インターンシップの一般的な給与水準は、時給で$5~$10(400円~800円程度)程度が目安です。

1年間大学を休学する方も多いと思いますが、シンガポールのワーキングホリデービザは6ヶ月限定で延長は出来ません。従って1年間休学する方は最初の半年は学生ビザで語学留学、残りの半年はワーキングホリデービザで就労経験・・・というプランが良いと思います。語学留学のサポートは弊社のシンガポール留学支援サービスのウェブサイトをご覧ください。

海外生活体験タイプ

一生のうち少しだけ海外生活を体験してみたい方、正社員で働く自信は無いけど、アルバイト程度ならやってみたい・・・という方がこのパターンです。
シンガポールは東南アジアの中心地、どこへ行くにも便利です。アルバイトの合間にタイ・マレーシア・インドネシア・ベトナム・カンボジア・・・・といった国々への旅が手軽に出来るのもシンガポールの魅力です。

就職目標タイプ

シンガポールでの就職を目標に、すぐに働くことが出来るワーキングホリデービザを最初に取得して渡航するパターンです。既に社会経験をお持ちの方が対象になります。

就職実現への流れは、

ワーキングホリデービザを取得

シンガポールへ

就職活動(時間をかけてじっくりと就職活動も可能)

内定獲得後、ワーキングホリデービザで即日就労可

という流れが可能になります。

長期就労が前提の採用になりますので、業種・職種の選択肢も通常のワーキングホリデーの求人内容より広がります。

この方法のメリット・デメリット

通常の最初から就労ビザを取得して働く方法と比べ、メリット・デメリットがあります。

ワーキングホリデービザ取得者のメリット

・内定獲得後すぐに就労可能(就労ビザは許可されるまで働けない)
・転職が容易(就労ビザは退職すると無効になり、新たな就職先決定後に再申請の必要があった。ワーキングホリデービザは退職しても無効にならない)

企業側のメリット

・採用決定後すぐに働いてもらえる
・ワーキングホリデービザは最低賃金の規定が無い為、就労ビザと比べ低賃金で雇用できる
・就労ビザ申請の手間が省ける(正式採用の者のみに就労ビザを申請)

ワーキングホリデービザ取得者のデメリット

・ワーキングホリデービザで働く期間は、就労ビザで働くのに比べ低賃金になる可能性が高い

企業側のデメリット

・ワーキングホリデービザの間は容易に転職されてしまう
・就労ビザへの切り替えに失敗する可能性がある(就労ビザが不許可)

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