間借り(ホームステイ)

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長期留学・ワーホリの方で、原則として6ヶ月以上(6ヶ月を含む)滞在予定の方の滞在先です。
短期留学の方は法律上の規制の為、ご利用できません。

主にシンガポール人家庭の1部屋を間借り(ホームステイ)して生活する形です。
シンガポール到着後、事前に伺ったご予算・ご希望に合う部屋を数軒ご案内、ご自身で間借り先を決めて頂きます。シンガポールは家賃の差が大きい為、こうした方法を採用しています。

到着から間借り先決定までは、仮滞在先として、ゲストハウスバジェットホテルに宿泊(原則3泊)して頂きます。ほとんどの方が到着から3日以内に部屋を決定しています。

間借り費用は物件タイプ・地域・契約期間等により異なります。食事はシンガポールは外食が一般的なので含まれていないところがほとんど、しかし大抵は近所にホーカーセンターと呼ばれるローカルフードの屋台街があり、$3~$5程度で1食食べられます。その為、あえてホームステイとは呼ばずに『間借り』と呼んでいます。

注)間借り先探しのサポートは、長期留学プラン・留学+現地就職プランの間借り(ホームステイ)滞在をお申込みされた方のみになります。間借り先のみを手配して欲しいというご要望はお受けできません。

留学期間が6ヶ月未満の方

間借りの最低契約期間は法律で6ヶ月以上と定められています。契約期間を満了せず退去した場合、1か月分の保証金が戻ってこない、途中解約ができない等の問題が発生する可能性があります。その為、留学期間が6ヶ月未満の方は、間借りの滞在はおすすめしません。

最近のシンガポール賃貸事情について(2016年6月現在)

2006年後半頃からシンガポールの好景気を反映、不動産相場が急上昇しました。2008年末のリーマンショック以降は半年程度、不動産価格も急落しましたが、その後は急激に持ち直しており、リーマンショック以前の価格も越え、シンガポールの歴史上、最も不動産価格が高くなりました。

その後、政府が不動産高騰抑制策を相次いで導入したことから、上昇は2013年を最高に止まり、僅かづつですが下がり始めています。しかしまだまだ高い状態が続いていますので、条件の良い部屋が空くと1日で埋まってしまったり、オーナー(家主)が長期契約(半年から1年)を望む傾向が続いており、ご到着後数日の短い間で100%満足して頂けるお部屋を紹介することが難しいこともあります。時間がかかっても納得できる部屋を見つけたい・・・という方は、最初の1~3ヶ月程度は学生寮に滞在、その間に間借り先をご自身で探す・・・という方法も可能です。

間借り先の物件タイプ

どのようなタイプの物件をご希望されるかで家賃の差が大きいのがシンガポールの特長です。
HDB(公団団地)・戸建て住宅・コンドミニアムの3タイプが基本です。

HDB(公団団地)
目安 $700~$900程度(コモンルーム)、$900~$1300程度(マスタールーム)
HDBとは政府が分譲する公団団地、シンガポール人家庭の90%近くがHDBに住んでいます。
HDBフォトギャラリーグーグルストリートビューでHDBをバーチャル体験
HDBはMRT(地下鉄)沿線など交通の便が良い立地に多いです。
住宅の内装がオーナーにより大きく異なるのが特長、外観からは想像できない豪華な住宅もあります。
一般的なシンガポール人家庭の1部屋を借りて生活することになるので、実践的な英語の上達はもちろん、シンガポール人の生活・文化を実体験するには最適な滞在先です。
最もリーズナブルな物件タイプであり、間借り先を希望される留学生の多くがこのHDBに滞在しています。
戸建て住宅(セミデタッチドハウス・テラスハウス)
目安 $900~$1500程度(コモンルーム)、$1300~$1600程度(マスタールーム)
一戸建て住宅です。左右対称の2軒の住宅が繋がっているのがセミデタッチドハウス(写真)、複数の一戸建て住宅が連なっているのがテラスハウスです。完全な一軒家『バンガロー』もありますが、数はかなり少ないです。
戸建て住宅フォトギャラリーグーグルストリートビューで戸建住宅街をバーチャル体験
シンガポールは不動産価格が高い為、一戸建ては数億円以上する物件ばかりです。
傾向として、交通の便が悪い(自家用車持ちが前提)、立地が郊外(通学に1時間程度かかる)、周囲に店が少ないなどHDBに比べると不便さが目立ちます。また都心にはこの種の住宅はほとんどありません。
1軒あたりの部屋数が多い為、間借りとして貸し出されることも多いです。
コンドミニアム(高級マンション)・プライベートアパートメント
目安 $900~$1500程度(コモンルーム)、$1300~$2000程度(マスタールーム)
プールやテニスコート、警備員、カードキーなどによるセキュリティが施された民間高級マンションです。
コンドミニアムフォトギャラリーグーグルストリートビューでコンドミニアム街をバーチャル体験
外国人(駐在員・企業家)や裕福なシンガポール人が住んでいます。中心地に近いほど、築年数が新しいほど、家賃は高くなります。日本ではまず住むことができないような豪華な設備が整っていますが、安い物件は交通の便が悪い、立地が郊外(通学に1時間程度かかる)、周囲に店が少ないなどHDBに比べると不便さが目立ちます。また都心の物件は家賃も高く、駐在員が家族で住んでいることが多い為、間借り出来る物件は非常に少ないです。
ご紹介できる可能性が最も少ないのがコンドミニアムです。
コンドミニアムにあるファシリティ部分(プール等)が無い、日本のマンションに近い雰囲気の住宅がプライベートアパートメントです。コンドミニアムとHDBの中間程度の家賃になりますが、年々数は減少しています。

間借り先の部屋タイプ

間借りする部屋のタイプは、コモンベッドルーム・マスターベッドルームの2種類あります。

◎コモンベッドルーム(バス・トイレ共同)
バス・トイレは家全体の共用のものを使用します。広さは6~8畳程度、シングルベッド・クローゼット・机はほとんどの部屋に最初からついています。(付いていない場合は交渉可)

◎マスターベッドルーム(バス・トイレ付き)
部屋に専用のバス・トイレがついているタイプです。他の部屋と比べ広め(8~10畳程度)でシングルまたはダブルベッド・クローゼット・机はほとんどの部屋に最初からついています。(付いていない場合は交渉可) 専用バス・トイレがないコモンベッドルームと比べ高めです。なおバス付でもHDBはバスタブはついていません。シャワーのみになります。

【重要】マスターベッドルームは元々の数が少なく(1つの家に1部屋がほとんど)、更にレンタルに出されることも少ない為(大抵はその家のオーナーが利用)、探すのはかなり困難になります。
その為、ご希望されても1~2件程度しかご紹介できなかったり、他の条件(家賃、交通の便や物件タイプ)を考慮して探すのはきわめて困難になります。
ご希望される際は、家賃は最低$1200程度以上、他の条件を考慮することは極めて難しいことをご理解したうえでお申し込みください。

間借り先の共用部分・水道光熱費・インターネット・決まりごと

◎共用部分
キッチンの使用は簡単な料理なら問題ない家庭が多いですが、揚げ物など汚れやすい料理は禁止されることが多く、全面的に使用を禁止している家庭もあります。(シンガポールは共稼ぎが多く家で料理をする習慣があまりありません) 冷蔵庫・洗濯機は自由に使うことができますが、洗濯機は週○回までと決められることが多いです。

◎水道光熱費
ほとんどの場合、水道光熱費は家賃に含まれていますが、稀に電気代は別であったり、エアコンを使い過ぎるとその分を請求される場合があります。

◎インターネット
インターネットが間借り先に備わっている確率は過去の経験値から約80%程度です。
インターネットが既に備わっている場合:
ほぼブロードバンドになっていますが、スピードは日本に比べ遅いです。その家が無線LANになっていればほぼ100%、その家のインターネット回線を使わせて貰えます。費用は家賃に含まれているかあるいは、別途$30程度請求されます。その家が無線LANになっていない場合、無線ルーター等、無線LANにする為の機器を購入することで無線LANにしてもらうことは可能です。機器購入代を誰が支払うかは交渉次第です。
インターネットが備わっていない場合:
ご自身でインターネットの契約をして頂くことになります。契約はお手伝いします。ブロードバンドで1ヶ月$60程度~になります。

◎決まりごと
間借り先の決まりごとは、その各間借り先によって異なる為、実際に見学する際に確認をします。
一般的な決まりごとは以下になります。
門限:無い家がほとんどですが、遅くなる時は連絡をいれましょう。
キッチン:キッチンは簡単な料理のみ可という家が多いです。
洗濯:自由に使えるところ、週○回と回数が決まっているところがあります。
エアコン:電気代に最も響く為、最小限の使用を心がけましょう。
友人の来宅:ほぼ全ての家で友人を連れてくるのは禁止しています。
喫煙:ほぼ全ての家で禁煙です。屋外で吸うようにしましょう。
禁止事項は、オーナー側もあなたがどんな人なのかがわからないので、自己防衛の為に最初は禁止としていることもあります。一緒に生活する中で信頼を得れば、最初は禁止されていたこともOKになるケースもあります。例えばキッチンの使用も後片付けもキチンとやるということが分かれば色々な料理を作ってもOKになることがあります。

ご提供するサービス内容・流れ

滞在先として間借りをお申し込み頂いた方には下記のサービスを提供します。

◎間借り先の見学同行(3件程度)
ご希望(予算・物件タイプ・部屋の種類など)に合った間借り先を選択、見学に同行します。
※良い部屋はすぐに埋まってしまう為、見学する間借り先は見学当日に決定します。
見学ではオーナーとの通訳や交渉、現地在住者の目で見たアドバイスをします。なお見学できる間借り先の数はご希望内容により異なります。都心を希望される、マスターベッドルームを希望される・・・といった場合、2件程度になる可能性もあります。

◎契約のお手伝い
間借り先決定後、オーナーとの契約をお手伝いします。契約内容確認、通訳をします。
契約時には、前家賃1か月分・保証金1か月分・不動産エージェントの手数料1ヶ月分、合計で家賃の3か月分の現金が必要になります。

これらのサービス(見学同行・契約のお手伝い)は弊社が間借り先探しの専属契約をする日本人不動産エージェント、または、シンガポール人不動産エージェント(日本人スタッフも通訳として同行)が提供します。

事前に滞在先を決定しない理由

各部屋により家賃・設備・立地・生活の決まりごと(キッチンの使用可否など)等は様々です。
例えばオーナーの宗教によっては豚肉の持ち込みを禁止している家庭もあります。
また滞在先の希望条件は留学生一人一人様々です。ある方は少しくらい高くてもプール付きのコンドミニアムに住みたい、またある方は少々古くても都心に近くて安い部屋が良いといった具合です。
従ってすべての方に満足して頂ける部屋を事前に弊社でご紹介することが難しいことから、事前に決定することはせず、実際にご自身の目で確かめて滞在先を決めて頂いています。
全ての留学生が到着から数日以内に弊社のお手伝いのもとで滞在先を見つけています。

間借りの実例紹介

弊社の留学生が実際に生活していたり、見学した間借りの実例をご紹介しています。(すべてエアコン・ベッド・ワードローブ・机は最低ついています) 参考にしてください。|間借りの実例

間借りについて
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