間借り(ホームステイ)

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住宅の1部屋を借りる形を「間借り」と呼んでいます。間借り先の同居人は以下の2つのパターンです。

  • シンガポールの一般家庭の1部屋を借りる
  • 外国人同士のシェアハウスの1部屋を借りる

長期留学・ワーホリの方で、原則として6ヶ月以上(6ヶ月を含む)滞在予定の方の滞在先です。短期留学の方は法律上の規制の為、ご利用できません。

間借り先は、シンガポール到着後にご自身で探して頂きます。弊社ではご紹介していません。

到着~間借り先探し~間借り先決定までの流れ

シンガポール到着
学校入学・ワーホリ開始の2~4週間前にシンガポールに到着
※留学予定期間が7ヵ月以上の方は2~4週間前でなくてもかまいません
間借り先探し(2~4週間)
日本人スタッフから間借り先の探し方を教わった後、間借り先を探します。
ネット上の物件情報から探すケースがほとんどです。
情報の探し方・確認事項・注意点・相場・見学予約の方法・契約方法など、間借り先決定までの一通りの方法・流れをお伝えします。
この間は学生寮(短期留学扱いで学校に通学する必要あり)またはゲストハウスに滞在します。
間借り先決定
間借り先が決定したら、新居に引越しします。

間借り費用(家賃)は、物件タイプ・地域(交通の便)・築年数・契約期間等により、大きく異なります。$750程度~$1200程度/1ヵ月で借りる留学生が多いです。

食事はシンガポールは外食が一般的なので含まれないと思ってください(一部例外あり)。そのため、近所にホーカーセンターと呼ばれるローカルフードの屋台街がある物件をお勧めします。$5前後で1食食べられます。

留学期間が6ヶ月未満の方

間借りの最低契約期間は法律で以下に定められています。

  • 最低6ヵ月 HDB(公団団地) 約80%
  • 最低3ヵ月 民間住宅(コンドミニアム・アパートメント・一軒家) 約20%

民間住宅は法律では3ヵ月以上になっていますが、実際は3ヵ月契約で貸してもらえる物件はわずかです。(人気がないなど3ヵ月でも貸してくれる理由があることが多い)

なおシンガポールでは契約期間中は途中解約は不可、途中解約をした場合、最低でも1ヵ月分の家賃支払い、厳しい場合は契約期間中の家賃全額支払いを求められます。

間借り先の物件タイプ

どのようなタイプの物件をご希望されるかで家賃の差が大きいのがシンガポールの特長です。
HDB(公団団地)・戸建て住宅・コンドミニアムの3タイプが基本です。

HDB(公団団地)
目安 $750~$950程度(コモンルーム)、$1000~$1300程度(マスタールーム)
HDBとは政府が分譲する公団団地、シンガポール人家庭の90%近くがHDBに住んでいます。
HDBフォトギャラリーグーグルストリートビューでHDBをバーチャル体験
HDBはMRT(地下鉄)沿線など交通の便が良い立地に多いです。
住宅の内装がオーナーにより大きく異なるのが特長、外観からは想像できない豪華な住宅もあります。
一般的なシンガポール人家庭の1部屋を借りて生活することになるので、実践的な英語の上達はもちろん、シンガポール人の生活・文化を実体験するには最適な滞在先です。
戸建て住宅(セミデタッチドハウス・テラスハウス)
目安 $900~$1500程度(コモンルーム)、$1300~$1600程度(マスタールーム)
一戸建て住宅です。左右対称の2軒の住宅が繋がっているのがセミデタッチドハウス(写真)、複数の一戸建て住宅が連なっているのがテラスハウスです。完全な一軒家『バンガロー』もありますが、数はかなり少ないです。
戸建て住宅フォトギャラリーグーグルストリートビューで戸建住宅街をバーチャル体験
シンガポールは不動産価格が高い為、一戸建ては数億円以上する物件ばかりです。
傾向として、交通の便が悪い(自家用車持ちが前提)、立地が郊外(通学に1時間程度かかる)、周囲に店が少ないなどHDBに比べると不便さが目立ちます。また都心にはこの種の住宅はほとんどありません。
1軒あたりの部屋数が多い為、間借りとして貸し出されることも多いです。
コンドミニアム(高級マンション)・プライベートアパートメント
目安 $900~$1500程度(コモンルーム)、$1300~$2000程度(マスタールーム)
プールやテニスコート、警備員、カードキーなどによるセキュリティが施された民間高級マンションです。
コンドミニアムフォトギャラリーグーグルストリートビューでコンドミニアム街をバーチャル体験
外国人(駐在員・企業家)や裕福なシンガポール人が住んでいます。中心地に近いほど、築年数が新しいほど、家賃は高くなります。日本ではまず住むことができないような豪華な設備が整っていますが、安い物件は交通の便が悪い、立地が郊外(通学に1時間程度かかる)、周囲に店が少ないなどHDBに比べると不便さが目立ちます。また都心の物件は家賃も高く、駐在員が家族で住んでいることが多い為、間借り出来る物件は非常に少ないです。
ご紹介できる可能性が最も少ないのがコンドミニアムです。
コンドミニアムにあるファシリティ部分(プール等)が無い、日本のマンションに近い雰囲気の住宅がプライベートアパートメントです。コンドミニアムとHDBの中間程度の家賃になりますが、年々数は減少しています。

間借り先の部屋タイプ

間借りする部屋のタイプは、コモンベッドルーム・マスターベッドルームの2種類あります。

◎コモンベッドルーム(バス・トイレ共同)
バス・トイレは家全体の共用のものを使用します。広さは6~8畳程度、シングルベッド・クローゼット・机はほとんどの部屋に最初からついています。(付いていない場合は交渉可)

◎マスターベッドルーム(バス・トイレ付き)
部屋に専用のバス・トイレがついているタイプです。他の部屋と比べ広め(8~10畳程度)でシングルまたはダブルベッド・クローゼット・机はほとんどの部屋に最初からついています。(付いていない場合は交渉可) 専用バス・トイレがないコモンベッドルームと比べ高めです。なおバス付でもHDBはバスタブはついていません。シャワーのみになります。

【重要】マスターベッドルームは元々の数が少なく(1つの家に1部屋がほとんど)、更にレンタルに出されることも少ない為(大抵はその家のオーナーが利用)、探すのはかなり困難になります。
その為、ご希望されても1~2件程度しかご紹介できなかったり、他の条件(家賃、交通の便や物件タイプ)を考慮して探すのはきわめて困難になります。
ご希望される際は、家賃は最低$1200程度以上、他の条件を考慮することは極めて難しいことをご理解したうえでお申し込みください。

間借り先の共用部分・水道光熱費・インターネット・決まりごと

◎共用部分
キッチンの使用は簡単な料理なら問題ない家庭が多いですが、揚げ物など汚れやすい料理は禁止されることが多く、全面的に使用を禁止している家あります。(シンガポールは共稼ぎが多く家で料理をする習慣があまりありません) 冷蔵庫・洗濯機は自由に使うことができますが、洗濯機は週○回までと決められることもあります。

◎水道光熱費
シンガポール人の一般家庭に滞在する場合、水道光熱費は家賃に含まれていることが多いです。外国人同士のシェアハウスは、別払い(毎月割り勘)も多いです。

◎インターネット
ほとんどの間借り先でインターネットは備わっています。多くはWIFIの光回線です。料金は家賃に含まれていることが多いですが、シェアハウスは含まれていないこともあります。
インターネットが備わっていない場合は、モバイルブロードバンド等を別途契約することをお勧めします。

◎決まりごと
間借り先の決まりごとは、その各間借り先によって異なる為、実際に見学する際に確認をします。
一般的な決まりごとは以下になります。
門限:無い家がほとんどですが、遅くなる時は連絡をいれましょう。
キッチン:キッチンは簡単な料理のみ可という家が多いです。
洗濯:自由に使えるところ、週○回と回数が決まっているところがあります。
エアコン:電気代に最も響く為、最小限の使用を心がけましょう。
友人の来宅:ほぼ全ての家で友人を連れてくるのは禁止しています。
喫煙:ほぼ全ての家で禁煙です。屋外で吸うようにしましょう。
禁止事項は、オーナー側もあなたがどんな人なのかがわからないので、自己防衛の為に最初は禁止としていることもあります。一緒に生活する中で信頼を得れば、最初は禁止されていたこともOKになるケースもあります。例えばキッチンの使用も後片付けもキチンとやるということが分かれば色々な料理を作ってもOKになることがあります。

ご提供するサービス内容・流れ

間借りをご希望の方は、以下のサービスをご提供します。一部サービスは別料金です。

◎間借り先探しのアドバイス(1時間程度)
情報の探し方・確認事項・注意点・相場・見学予約の方法・契約方法など、間借り先決定までの一通りの方法・流れをお伝えします。希望家賃・条件などをお聞きして、ネット上の賃貸情報からご希望に近い間借り先を例として数件ピックアップします。

◎間借り先探し中のご相談
間借り先を探し中の気になる物件があれば、家賃相場・立地の特徴・通学の便などをアドバイスします。

◎間借り先の見学同行 ※有料 $50/1物件
間借り先の見学に日本人スタッフが同行、アドバイスや簡単な通訳をします。
※お一人につき最大3物件($50x3軒)を上限にします。

事前に間借り先・ご紹介・決定しない理由

間借り先は千差万別です。家賃・設備・立地・生活の決まりごと(キッチンの使用可否など)等、条件は様々です。

例えばオーナーの宗教によっては豚肉の持ち込みを禁止している家庭もあります。
また滞在先の希望条件は留学生一人一人様々です。ある方は少しくらい高くてもプール付きのコンドミニアムに住みたい、またある方は少々古くても都心に近くて安い部屋が良いといった具合です。
従ってすべての方に満足して頂ける部屋を事前に弊社でご紹介することが難しいことから、事前に決定することはせず、実際にご自身の目で確かめて間借り先を決めて頂いています。

間借りの実例紹介

弊社の留学生が実際に生活していたり、見学した間借りの実例をご紹介しています。(すべてエアコン・ベッド・ワードローブ・机は最低ついています) 参考にしてください。|間借りの実例

間借りについて
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